4月6日(木)「ただいま、お帰り、また明日」

みなさん、ただいまあ!!
地獄のゼミ合宿から、とうとう帰って参りました。
いやあ、今回のゼミ合宿は、本当に疲れましたよ。
だって、3日間合わせて、21時間ですよ。勉強したの!!
これ、たいした事ないじゃん、って思うかもしれませんが、
1日目の午前と、3日目の午後はないわけだから、
48時間中、21時間勉強したって計算になるんですよ。
おい、お前いつ寝るんだ、って思いません?
はっきり言って、もう勉強バカですね。
しかも、前日までは、ゼミ合宿用のレポートを書くために
睡眠時間がほとんど無い生活をするんです。
僕の体は、どうなるんでしょうねえ?
ということで、僕はもう寝ます。
おやすみなさい、また明日。

4月16日(日)「えっ、もうこんなに?」

いやあ、みなさん久しぶりです。
ずっと見ていないうちに、最後の更新をしてから早いもので、
もう2週間近くにたつんですねえ。
そのうちに900カウントを越えちゃうし、誰も掲示板は書いてくれないし、
本当にびっくりなことがいっぱいです。
ところで、なんで日記を更新できなかったか、というとただ単に、
僕が忙しかったからなんですねえ。
いやあ、本当に忙しかったんだって!!
殺人的だよ、殺人的!!
殺人的な忙しさって、こういうことをいうんだろね。
でも、やっと忙しかった日々も終焉を迎え、やっと日記を更新できる
ようになりました。
これからは、できるだけ毎日更新していけるように努力していきます。
これからも、つよしの徒然日記もよろしくお願いします。
では、また。

4月17日(月)「どうして妊娠するんですか?」

今日は、家で「ETV特集」という番組を見ました。
そこで、ひとつ衝撃的な事実がありました。
それは、「日本で妊娠経験のある人の中で、中絶経験がある人は43%」
というNHK調査での結果です。
「えっ、本当」ていう印象ですよね。もう、なんていうか衝撃を通り越しています。
別に、僕は中絶が倫理的に正しいかどうかを、述べようとしているのではありません。
ただ「どうしてもっと避妊をしないんですか?」って聞きたいんです。
子どもを産むということは、はっきり言って、とても大変なことですよ。
それなのに、こんな無責任でいいんですかねえ?
主婦の妊娠にしても、若年層の妊娠にしても、もっと避妊っていうことを真剣に
考えなくちゃいけないんじゃないんですか?
もちろん、中絶をしたくてしている人はいないでしょう。
それなのに、どうして、家庭の事情とか金銭的問題とかいろいろあるにもかかわらず、
平気で妊娠しちゃうんですよね。
最近は、できちゃった結婚なんてもんが、流行っているみたいですしね。
ほっんとに、もう!!!!
でも、もっと大きな問題は、出産や妊娠・中絶ってことに、まったく男性の姿が
見えないことです。
これって、とってもおかしいことですよね。
だって、女性ひとりじゃ妊娠できないんですよ。
もっと、男性の側が考える妊娠について必要があるんじゃないんですか?
ちゃんと、避妊しなさいよ!!世の男性達よ。
自分の快楽だけで生活していけるほど、世の中そんなに甘くないんだよ。
それに気づかなくちゃ、いつまでたっても男は田嶋先生に怒られちゃうよ!!
そして、「最後に45歳以上の全妊娠のうち90%は中絶されている」という事実。
朝のワイドショー見ながら、10代の無責任な妊娠に腹を立てている女性達。
お前ら自分の不妊もできないくせに、えばってんじゃねえ!!
さあ、あなたは妊娠・中絶をどう考えますか?

4月18日(火)「コンドームは危険?」

いやあ、昨日書いた日記が非常に大反響でして、僕の手元には様々な意見が
寄せられています。
こういうことって、日常生活をただ送っている人たちには気づかないことですよね。
でも、議論しなくちゃならない、とっても大切な話なんですよ。
今後も意見がある人は、僕宛てにメールをください。
そして、今日の10時からもETV特集は続きますので、もし機会があれば
見てくださいね。
あの番組は結構いい番組です。
ところで皆さん、「コンドーム」って知ってますか?
そうです、あの避妊するためにSEX中の男性性器に装着するコンドームです。
今日は、コンドームについての世間に大きな誤解についての話です。
「コンドームを装着すれば、絶対妊娠しない」
世の中には、そんな風説がまかり通っています。
でも、本当でしょうか? 本当にこの説は正しいのでしょうか?
では、正直いいましょう。
「そんな事は、絶対に、絶対にありません」
だって、よく考えてみてください。
もし、SEX中にコンドームが破けたらどうすんですか?
もし、市販のコンドームに元から穴が空いていたらどうすんですか?
そんな危険性は、いくらでも存在するのです。
ある研究機関によれば、「コンドームをしていても膣内射精で妊娠する確立は10%」
という数字も出てきています。
これによれば、たとえコンドームをしていても、10回に1回の性交で妊娠してしまうんです。
「コンドームすれば安心!!」なんて、神話はまったく嘘なんです。
これ、本当なんですよ。
そして、特に妊娠する性を持つ女性のみなさんは、コンドームには十分注意してくださいね。
コンドームをしていたって妊娠しちゃうんですからね。
だから、女性が主導権を取って避妊するためには、ピルを使う必要があるのです。
「ピルを使うのは恐い」なんて言っている時代は、もう時代遅れです。
さあ、妊娠するのが恐い人たち。
あなたは、いったいどうすればいいのでしょうか?

4月19日(水)「なぜ、競泳って盛り上がらないのだろう」

みなさん、現在シドニーオリンピック代表選考会を兼ねた競泳の
日本選手権が行われているのを知っていますか?
いや、きっと知らないと思います。
でも、おかしいですよね。
だって、競泳といえばシドニーでも十分金メダルを狙える競技であるし、
最近の成績を見ただけでも、鈴木大地や岩崎恭子などヒーローやヒロインを
生み出している競技なんですよ。
それなのに、どうして競泳って盛り上がらないんでしょうね。
水泳協会が悪いのか、組織が悪いのか、よく分かりませんが、
結局、こんなことをしていては、いつか競技人口が減少し、低迷期を迎える
ことになるでしょう。
隠れた競泳ファンとして、どうも気になる毎日です。

4月22日(土)「春眠暁を覚えず」

ずっと降り続いていた雨も上がり、今日は本当に暖かい日でした。
昔、中国の詩人が「春眠暁を覚えず」といったこともあり、
春の暖かい日は、何時間寝ても朝起きたくなくなるほど、眠いものです。
といっても、今日の僕の場合はそれが異常で、一日中眠くて
布団にくるまって生活していた感じがします。
その理由は、ただ単に暖かいからです。
どうして暖かいと、こんなに眠いんでしょうね。
脳の中の睡眠神経がいかれてしまうのでしょうか?
それとも、体中の筋肉が「もう寝よっか」と信号を出すのでしょうか?
3年寝太郎も、やっぱりは最も春は眠かったと思います。
というわけで、明日も「晴れ」でしょう。
そして、明日も僕は眠い日が続くでしょう。
就職活動もゼミのレポートもやらなきゃイケナイのに・・・
不安な生活の毎日です。

4月23日(日)「今、パリーグが熱い」

現在、今年のオフに史上最高額の戦力補強をした「長島巨人」は、
思ったようなスタートダッシュができずに、停滞状態です。
それに呼応するかのように、セリーグのどのチームも決め手がなく、
とりあえず広島が首位に押し上げられたといった混戦状況になっています。
そんな停滞気味のセリーグの試合は、はっきり言ってドンヨリモードになっています。
ところでが、です。
セリーグが停滞一方で、パリーグはとっても熱いんです。
まず、イチローの7年連続首位打者、そして夢の四割バッター誕生か?
これは、プロ野球に関心がある人ならどんなにすごいことか分かると思います。
そして、「石井の加入で優勝も」と叫ばれたロッテのとんでもないスタート。
まさかのジョニー黒木の4連敗で、もうどん底です。
オリックスと西武の優勝争いが加熱し、またダイエーが去年の優勝をどう生かすのかなど
話題にのぼる事柄はセリーグをはるかに上回っています。
でも、実は僕が注目がしているのは、もっとマニアックなところです。
それは、今期西武に入団したフェルナンデスの4割です。
フェルナンデスと僕との関係は複雑で、ちょうど去年の8月にカナダのトロントに行った時、
たまたまトロントブルージェイスの試合を見に行きました。
その時、四番を打っていたのがフェルナンデスで、その頃、まだ4割をキープしていて、
「うわ〜、すげえなあ」と思っていました。
結局、彼は9月以降に打率を落とし、4割バッターにはなれなかったんですけど、
そのフェルナンデスが今季から西武に加入したと聞いて、注目していたんです。
今日(23日)のところで、.389の打率で、もちろんパリーグトップ。
今のところ、期待通りの活躍といったところでしょうか。
さて、はたしてフェルナンデスは4割を打てるのか?
それとも、イチローが日本人初の4割を達成するのか?
今季は、この4割争いがはっきりって注目です。

4月25日(火)「ザ・ビーチ」

先日、「ザ・ビーチ」という映画を見に行きました。
あの「タイタニック」からはや2年たち、ますます成長を遂げるレオナルド・ディカプリオ
の最新主演作です。
TVでの宣伝もかなりしていたし、アメリカでの評判も上々という噂を聞いて、
わくわくしながら映画館へ足を運んだのですが・・・・・・
結局のところ、期待はずれでした。
やっぱり「タイタニック」のすごさには、どの作品もかなわないのでしょうか?
どんなに奇麗なビーチを映しても、どんなにスリリングな展開をもってしても、
「タイタニック」の面白さを越えることは出来ないみたいです。
僕は、ちょっとがっかりしました。
もちろん、これから見に行こうと思っていた人に希望を与えるために、
お褒めの言葉もいっておきましょう。
この作品の1番いいところは、「なによりレオ様がかっこいい」ってこと。
レオ様のレオ様によるレオ様の為の作品ですからね、この作品は。
レオナルド・ディカプリオが映れば、なんでもいいって人にはぜひお勧めです。
でも、レオ様のキスシーンは見たくないって人は、ご遠慮ください。
もしくは、「レオ様はレオ様でも、レオナルド熊じゃあちょっと・・・」という人も
ご遠慮ください。
もちろん、レオナルド熊さんは他界していますので、出演していません。
あと、「映画はデートの手段」とお考えの皆さんも、ご遠慮ください。
人間の血がどぴゅどぴゅ飛んできますから。
といっても、そんな彼女の手を握りたい男性には、意外にいいかもしれません。
というわけで、そんな「ザ・ビーチ」を、あなたは見てみたいですか?
(ちなみに、今日発表の映画ランキングでは「ザ・ビーチ」は初登場第1位でした)

4月30日(日)「悔しさは忘れた頃にやってくる」

いやあ、負けましてしまいました。
ベアーズ2回戦は4−7という、結構、情けないスコアで
惨敗と言っても過言ではないでしょう。
僕も、さすがに1試合7失点は滅多にないことなので、
ちょっとビックリしましたが・・・
でも、試合後、不思議な体験をした気がします。
それは、試合後はもう何も考えたくなかったことです。
今、負けたバッカなのにですよ。普通、悔しいとか思うはずでしょ。
ところが、正直いって悔しいということはなかったんです。
ただ、ボーとしていた感じです。もう、頭の中が空洞って感じでした。
もう、それは不思議な体験でした。
でも、でもです。
やっぱり、時間が経つと悔しくなってくるんですよね。
時間が7時とか、10時とかになると、もう悔しさがいっぱいです。
頭の中に今日の試合が動き回り、「どうしてあそこで直球を投げなかったんだろう」
とか、反省ばかりです。
たぶん、今日の夜は、布団に入って目をつぶったとしても、
すぐには眠れないはずです。
本当に、悔しさは忘れた頃にやってくるもんなんですね。
僕って、意外に単純じゃないんだなあ、と我ながらに思ってしまいます。
まあ、でも、この悔しさがこれからの僕の生活に役立つと思います。
これを契機に、もっともっと楽しい野球ができるといいなあ。